大人830円(企画展・総合展示)
国立歴史民族博物館に行ってきたよ!
入り口でカムロちゃんがお出迎え。
カムロちゃん知らない人は置いていきます。
置いていかれたくない場合は、いますぐ覚えてください。
今回の目的は大ニセモノ博覧会。
ただ、中は撮影禁止区域なんで画像はありません。
色んな意味でニセモノな物を大量に展示していて
その当時の背景なんかを説明。
ニセモノが必要だった理由とか、なかなか面白い。
そしてなんといっても目玉は人魚のミイラ。
猿の上半身とシャケのボディをくっつけてミイラ化させた物。
その作成工程が図解されていたり、
すごい大掛かりな展示スペースとってたり力入ってる。
さらにそのあたり一帯が人魚コーナーとなっていて
古い文献に人魚の解説文と図が載ってたり
人魚好きとしては、すごく参考になるコーナーだった。
あと、ニセモノ博の入り口にあったポスター。
これ見ただけでも、来た甲斐あったわ。
さて総合展示。
第1~第6展示室まであって、古い時代から
だんだんと新しい展示になっていくシステム。
最初は縄文・弥生時代。
妙にかわいい弥生っ子。
ドキドキしちゃう展示だね。
けっこう大掛かりな展示が多い。
こういういい笑顔は、つい写真を撮りたくなる。
東海道五十三次。
当時の宿屋再現。
中にも入れて、堪能できる。
堪能式な展示がいくつかあったけど
こういうのすごい楽しいわ。
どんどん時代は現代に近づく。
ペリーでぇす!
…つい最近同じの見たな。
昭和。
ただ、このあたり撮影禁止区域がちらほらあり
当時の映画館再現とかすごく良かったのに
撮れないとこあってしょんぼりーぬ。
そして最後。
なぜかゴジラで展示終了。
時間なかったんで、駆け足で見たけど
これはまた来たいね。
おみやげや、ここに来るまでのあれこれは
長くなりそうなので、別記事にする。