地下の謎を探して
2014年に開催された地下謎への招待状が
無事に開催終了したため、ネタバレ解禁になりました。
てことで、その時の様子を詳しく書いちゃうよ!
その前に、重複する内容は省こうと思うので、
ネタバレなしの記事の方を読んでない人は
まずそっちから読んだ方がいいかも。
では本編開始。
午前10時、上野に集合。
とりあえず謎解きキットを買いに
東京メトロ上野駅の定期券売り場へ移動。
いきなり迷う(笑)。
いや、あれは場所が複雑なだけであって
決してうちらが方向オンチなわけではなくて。
なんとか謎解きキットを購入したものの
まず何をしたらいいか分からない状態に突入。
とりあえず謎解きキットの中身を路上で確認。
すると問題らしき物が複数入ってる。
まず解け、と。
机といすがありそうなUENO3153のフードコートへ移動。
ここでキットを広げる。
中はこんな感じ。
路線図の裏は
いかにも何かありそうな。
問題文の書かれた紙が5枚。
解くとb~fの答えが分かるようだ。
・・・あれ、aは?
そう、aの問題文がない。
色々調べていると、問題文の裏に何か書いてある。
はじっこに謎の記号があって、
これ路線図の裏とつながるんじゃね?
てことで同じ記号をくっつけたら
おおー、a出てきたー!
残る問題を解こうとするものの、
ここで悩むこと1時間半。
さすがにもう次行かなきゃマズイってことで
ギブアップで公式のヒントページへ。
なんとか全部の答え(駅名)を導き出す。
答えが出たら開けろという冊子があって
これを開けると、該当の駅で何をすればいいかが
書いてあるのね。
もちろん、駅名が分からないと
どうしようもない書き方してあるけどね。
どんな指示があるかっていうと
駅降りて歩いて赤い門を目指せってあるのよ。
指示通りに行くと、赤い門が見えてくる。
っていうか、東大じゃないっすかこれ。
で、門に書いてある模様と
問題文を見比べると答えが出るっていう寸法。
複数の駅で降りる必要があるため
路線図見ながらどう行けば最短かを考えつつ
ルートを決める。
ていうか今回スタート地点を複数から
自由に選べるんだけど、上野集合失敗でした。
すべてのチェックポイントから遠いでやんの。
なんやかやで都内の駅を駆け巡りつつ
チェックポイントでキーワードを回収。
これが意外と楽しかったわ。
特に面白かったのはこれ。
星座みたいな透明な模様とともに
Esoraのフロアガイドを入手しろという指示。
とりあえず入手して見比べていると
同じマークがあるのを発見。
そこを重ねると…
○の中に文字が!
これで文章が浮かび上がると。
出た文章は「でんしゃのまどぬれ」
さっぱり意味不明だったので後回しにしてたけど
終盤でついに解ける。
注意事項が書かれたパンフレット。
最初に見て放置してたんだけど、
よく見ると電車が!
窓の部分を鉛筆で塗ったら文字出てきたわ。
これが今回最難関の謎でしたわ。
ヒントを頼りに最終目的地へ。
50人くらいの人でごった返す中
気になる壁画が
大きすぎて全部撮れない。
これを元に、今まで集めたヒントを
総合して考えると最終の答えが完成。
ここ複雑なんで説明省く!
で、その答えをweb上で答え合わせして終了!
超お疲れ様でした!
いやー、すごい時間かかったけど
あちこち巡るのは凄く楽しいわ。
地下鉄使った、東京観光みたいな感じ。
各地のヒントも、元々そこにある物を利用してたりと
うまい使い方してる。
アイデアの練りこみ方がすごい。
素晴らしいリアル脱出ゲームでした。